ブランパン 5019 12B30 64A フィフティファゾムス誕生70周年の新作情報です。

そして満を持して第2弾が登場!その名も「テック ゴンベッサ」!

いかつい!そして格好良い!

研究プロジェクト ゴンベッサ遠征(ゴンベッサ エクスペディション)10周年を記念して「最長3時間の潜水時間を計る」プロフェッショナルダイバーモデルとしてテック ゴンベッサが誕生。

ベゼルの数字が「?」と思ったのですが3時間を計測するんですね(この技術は、ブランパン社長兼CEOのマーク・A・ハイエックが、科学研究プロジェクト「シーラカンス・エクスペディション・リサーチ」の創設者であるローラン・バレスタと共同で開発したものです。)

因みにゴンベッサって何だ?って思いますよね、Gombessaはシーラカンスだそうです。

ヘリウムガスエスケープバルブも搭載しており、ケースから直接ラバー製のようなストラップが生えています。

若干昔のIWCxポルシェデザイン味を感じますが、焼けたインデックスを再現している文字盤の雰囲気といい、新しいけれどヴィンテージモデルのような武骨で無駄を省いた雰囲気が溜まりません。

まぁ実際見たらラグジュアリーなのかも知れません。

チタン製ケースは47mm、新しい自動巻きムーブメント キャリバー13P8を搭載。

3時間で1周するGMT針みたいなのが新開発なのかな?

左:ブランパン フィフティ ファゾムス テック ゴンベッサ “シーラカンス” 右:自動巻きムーブメント13P8

フィフティ ファゾムス「テック ゴンベッサ」はベゼルに3時間スケールを搭載しているのが特徴です。 ベゼルは3時間で1回転する特殊な針と連結しており、その素材と色はベゼルのアワーマーカーと同じで、白地に夜光塗料が塗られ、わずかに緑色に光っています。 マーク・ハイエックとローレン・バレッタが開発したこの装置は世界初のもので、特許も取得しています。 搭載されている自動巻きキャリバー13P8は、フィフティ・ファゾムス・コレクションを70年に渡って特徴付けてきた信頼性と堅牢性の基準と同じもので、この一貫性がフィフティ・ファゾムスがダイビング・ウォッチの元祖としての名声に応えるための鍵となっています。

ベゼルとムーブメントの組み合わせが決まると、今度はこの新しい時計の外装をデザインすることになりました。 フィフティ ファゾムス テック ゴンベッサは、フィフティ ファゾムスウォッチのように見えると同時に、ユニークな技術的特徴を明らかにしなければなりませんでした。 このため、ブランパンのデザイナーは、従来のサファイアガラス製ベゼルではなく、ブラックセラミック製のインレイベゼルを選択し、その曲率を大きくすることにしました。 同時に、球面クリスタルは時計の視認性を最適化し、視覚的な歪みの要素を排除しています。 薄暗い場所での視認性を確保するため、文字盤には新たな磨きをかけ、ソリッドブラックの文字盤構造は光のほぼ97%を受け止めます。 文字盤のアワーマーカーには、青みがかったオレンジ色の夜光塗料を塗布したレクタンギュラー・インターマークを採用しています。 時針と分針の色が異なることで、時刻の読み方や潜水時間などの一般的な情報と明確に区別されています。

ケース素材には、ブランパンのウォッチコレクションのために新たに作られたグレード23チタンを使用しています。このチタンは、現在入手可能なチタン合金の中で最も純度の高いグレード5チタンとも呼ばれ、非常に小さな原子ギャップを持つチタンです。 このグレード23チタンは、非常に丈夫でアレルギーに強いだけでなく、非常に軽く、ケース径47mmでありながら手首に「重さ」を感じさせない快適な装着感を実現しています。 このモデルは、ブランパン初のセンターラグ(ケース中央から突き出てストラップに取り付けられるラグ)を備えており、この快適性は特に顕著です。 テック・ゴンベッサ」は30気圧(約300m)防水で、ケースにはヘリウムエスケープバルブが装備されています。 このバルブは減圧時に緩められ、高気圧室での飽和潜水時に時計に浸透しやすいヘリウムの排出を容易にします(この操作は時計の防水性に影響を与えません)。 ヘリウムバルブの溝は、時計を巻き上げ、時分針と潜水時間針を設定するためのリューズの溝と同じ形をしています。 他のフィフティ・ファゾムスと同様、このモデルのリューズはねじ込み式で、リューズガードと一体化しています。このリューズガードは台形の新しいデザインで、ラグと視覚的に一体化しています。

もちろん、裏蓋は水の浸入を防ぐために完璧に保護されています。 他のフィフティ ファゾムス モデルの裏蓋とは異なり、新しいテック ゴンベッサはケース中央部の下部の形状に面取りが施されています。 また、ケースバックにねじ込むためのスロットの形状も変更され、堅牢性が確保されています。 この時計のチタン製中空グレーのローターには、ゴンベッサ・エクスペディションズのロゴが入り、ムーブメントの美しさを際立たせる新しい形状になっています。 ブラックのラバーストラップはラグの裏側に固定されており、内部にはチタン製の補強材が入っているため、長期間にわたって理想的な形状を維持することができます。 また、ストラップにはエクステンションが装着されており、テクニカルダイビングスーツの外側に装着することが可能です。 人間工学に基づいて設計された幅広のバックルは、手首にしっかりとフィットし、ストラップのエクステンションを容易に固定することができます。
Fifty Fathoms “Tech Gombessa “は、防水性、耐衝撃性、再利用性を備えたペリ特製のプレゼンテーションボックスに入っており、自由に組み立てることができます。 ボックスの中には、ウォッチホルダー、ストラップエクステンション、トラベルポーチ、拡大鏡、仕切り板とカッティングツールのセットが入っています。 着用者は仕切り板とカッティングツールを使って、ディスプレイボックスを使いやすく仕切ることができます。

いかがでしょうか?

「【2023年新作】ブランパン フィフティファゾムス誕生70周年 Act 2 “テック ゴンベッサ” 47mm チタン製 キャリバー13P8」でした。

凄い雰囲気ありますね~。コレは手に取って見てみたい!

まだメーカーから詳細が出ていませんのでモデル番号や価格など不明です。

レギュラーコレクションなのかリミテッドエディションなのかもわかりませんがなかなかお高そう。

情報が出ましたら追記していきます。

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正式に発表されました。

リファレンスナンバーは5019-12B30-64A だそうです。

国内定価は3,872,000円、レギュラーコレクションとなりそうですね。

5019 12B30 64A

Fifty Fathoms
FIFTY FATHOMS 70TH ANNIVERSARY ACT 2: TECH GOMBESSA
商品番号: 5019 12B30 64A

巻き上げ 自動巻
性別 メンズ
コレクション Fifty Fathoms
キャリバー 13P8
価格 3,872,000 JPY

ケースの素材 チタン
ケースの直径 47 mm
ケース厚 14.81 mm
防水性 30 bar
ラグ間 0 mm
特性
ヘリウム減圧バルブ 逆回転防止ベゼル
Dial Color ブラック
ストラップのタイプ ラバーストラップ
ストラップの素材 ラバー
ストラップのバックル ピンバックル

キャリバー 13P8
仕様
ケース直径 30.60mm | 13”’
ケース厚 5.65mm
パワーリザーブ表示: 120hours
石数 35
部品数 204
振動数 4Hz
特徴 3時間 潜水時間 表示針
秒針
シリコン バランス スプリング

インパクト大!

フィフティ ファゾムス誕生70周年 Act 2:テック ゴンベッサ

長時間のディープダイビングに対応した設計

エクストリームダイバーのための設計
1953年に発表された世界初の現代的なダイバーズウォッチ、フィフティ ファゾムスが残したかけがえのない遺産をインスピレーションに、ブランパンの社長兼CEOは、自身の潜水経験を生かしながら、ダイバー仲間であるローラン・バレスタ氏とともに新しい機械式ダイバーズウォッチの設計を行いました。

特許取得のイノベーション
マーク A. ハイエックとローラン・バレスタ氏が共同開発したイノベーション(特許取得)を組み込んだテック ゴンベッサは、最大3時間の潜水時間を計測できる初のタイムピースです。

一流ダイバーが着用
フィフティ ファゾムス テック ゴンベッサは、海洋調査の進展を目的とした長期間の潜水を行う、「ゴンベッサ探索プロジェクト」のダイバーたちが求める厳格な要求事項を満たしています。

フィフティ ファゾムスの物語は新たな章へ
「テック ゴンベッサ」の発表で、ブランパンはブランドを象徴するダイバーズウォッチの歴史に新たな章を書き加えます。フィフティ ファゾムスにとって2023年は、誕生70周年であると同時に、この革新的な新世代のタイムピースの登場により、さらなる復活を遂げる年となります。

長時間のディープダイビングに対応
1953年の初代フィフティ ファゾムスは、当時の経験豊かなダイバーたちが求める厳しい要件を満たす時計でした。そして今、高度な閉鎖回路型リブリーザーを使って数時間の潜水が可能になったことで、計時機能に新たな要件が追加されました。

トップクラスのダイバーが検証
テック ゴンベッサの優れた機能は、実環境下で広範にテストされ、改良を重ねて完成しました。ローラン・バレスタ氏とゴンベッサ探索チームのメンバーは、いくつかの異なるプロトタイプを装着して潜水テストを実施。ブランパンの社長兼CEO自身も水中でテストを行いました。

二人の熱心なダイバーと5年間の献身的な取り組み
テック・ゴンベッサは、閉鎖回路型リブリーザーの豊かな経験をもつ二人のダイバー、マーク A. ハイエックとローラン・バレスタ氏の5年間にわたる共同作業により緻密に設計されました。

カシオ G-SHOCK フロッグマン30周年 GW-8230NT-4JR “赤蛙”が新登場。

1983年に誕生したG-SHOCKからプロツール用のMASTER OF Gシリーズが登場したのが10年後の1993年でした。本格仕様のダイバーズウォッチ・フロッグマンの誕生ですね。

ロレックススーパーコピー時計代引き 優良サイトそのフロッグマン30周年(G-SHOCK誕生40周年)記念モデルの第3弾が、この赤ガエルことGW-8230NT-4JRです。

オリジナルの赤蛙DW-8200NTが登場したのが2000年、GW-8230NT-4JRは復刻モデルとなります。

FEATURE1 赤を纏ったFROGMAN
特別モデルのデザインを復刻

2代目FROGMAN「DW-8200」をベースに、2000年に特別モデルとして登場した「DW-8200NT」を復刻。外装や文字板のパーツから、鮮やかなレッドカラーまで、現在の技術で忠実に再現しました。同時に、タフソーラーや高輝度なLEDバックライトを搭載するなど、機能も進化させています。

FEATURE2 バイオマスプラスチック

ベゼルとバンドに、バイオマスプラスチックを採用。原料に再生可能な有機資源を使うことで、環境負荷低減に貢献します。太陽光を動力に変えるタフソーラーも搭載。ダイバーズウオッチとして、自然との共生をカタチにしました。

FEATURE3 アニバーサリー仕様の
キャラクター刻印

裏蓋に刻まれたFROGMANおなじみの「潜水ガエル」も、DW-8200のデザインを踏襲。FROGMAN30周年を記念し「30th」の文字を加えてアレンジしました。LEDバックライト発光時にも液晶部に浮かび上がります。

※スクリューバックの構造上、裏蓋のロゴや文字は文字板の向きと正対しない可能性があります。

GW-8230NT-4JR スペック

FROGMAN30周年記念モデル
MASTER OF G – SEA
FROGMAN
GW-8230NT-4JR
NEW 2023年4月
¥77,000(税込)

基本情報
発売年月 2023年4月
価格 メーカー希望小売価格 ¥77,000(税込)
ケースサイズ(縦×横×厚さ) 52 × 50.3 × 18 mm
質量 84 g
ケース・ベゼル材質 チタン/樹脂(バイオマスプラスチック)
バンド 樹脂バンド(バイオマスプラスチック)
構造 耐衝撃構造(ショックレジスト)
防水性 ISO200m潜水用防水
使用電源・電池寿命 タフソーラー(ソーラー充電システム)

外装
ガラス 無機ガラス
裏蓋 スクリューバック
表面加工 ブラックIP(ケース部)
バンド装着可能サイズ 150~220mm

時計機能
ダイビング機能
ダイビング機能(潜水時間:計測単位1秒、計測範囲23時間59分59秒(24時間)、インターバルタイム:計測単位1分、計測範囲47時間59分(48時間)※48時間以降は表示しません。)
ログデータ(潜水開始日時、潜水時間、潜水時間グラフィック、LOGリコールNo.)を10本メモリー
ワールドタイム
ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、UTCダイレクト呼出機能
ムーンデータ
ムーンデータ(月齢・月の形表示)
タイドグラフ
タイドグラフ(潮回り:3段階表示)
ストップウオッチ
ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
タイマー
タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
アラーム/時報
時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
ライト LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)
ライトカラー LED:ホワイト
カレンダー フルオートカレンダー

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操作音ON/OFF切替機能
パワーセービング機能 パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電します)
バッテリー表示/警告 バッテリーインジケーター表示
駆動時間
フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約14ヵ月
パワーセービング状態の場合:約36ヵ月
精度 平均月差:±15秒
その他機能 12/24時間制表示切替

セイコー ルキア “エターナルブルー” ラボグロウン・ダイヤモンド 限定モデルが新登場。

ブランド名“LUKIA”は、L=Lucid(輝く)、U=Unison(調和)、K=Keen(はつらつとした)、I=Intellectual(知的な)、A=Active(活動的な)の頭文字を組み合わせた造語です。

私のブログに来て下さるのは30~50代のオジサンがメインだと思いますので今までルキアは1度も取り上げてきませんでしたが、今回は「ラボグロウン・ダイヤモンド」を使っているという事で記録しておきます。

ラボグロウン・ダイヤモンド、皆さんご存知でしょうか?

ラボグロウン・ダイヤモンド
研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)ダイヤモンドを意味し、物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わりません。
完全にコントロールされた環境で人工的に生産されているため、不純物を全く含まないクリアな透明感が魅力です。
また、採掘が不要なため環境負荷が少なく、採掘時の不当な労働や紛争問題と無関係であることから、エシカルな素材として、注目されています。

簡単に言えば「人工ダイヤ」です。素材は同じなのでキュービックジルコニアとは異なります。

Here’s How GE’s ‘Project Superpressure’ Produced the First Lab-Grown Diamond – Dale’s Jewelers

なんだかんだやると炭素がダイヤモンドになるそうですが、コストはそれなりにかかるとのこと。

ダイヤモンドは4Cでグレード分けされますが、同じグレードの「ラボグロウン・ダイヤモンド」は天然のダイヤモンドの半分くらいの価格で販売されると言います。

無色透明の完璧に近いダイヤモンド、更に天然では買えないほどの大きいものが欲しい方には良い選択になると思います・・・が、さて時計を装飾するダイヤモンドとして見た時に価値はあるのだろうか?という事です。

サファイアクリスタルをありがたがる人はいないのと同じで、工業製品が散りばめられてたとして天然の半額ほどの金額を支払いたくなるのでしょうか?

今回のルキアは1粒だけなので、まったく関係はありませんが、
例えばラボグロウン・ダイヤモンドのベゼルダイヤモデルとか、ラボグロウン・ダイヤモンドのケースダイヤモデルとか、ラボグロウン・ダイヤモンドのフルダイヤモデルに価値はあるのか、ね?そこが非常に気になります。

人が作れるなら安いだろ?なんて乱暴なことが言いたいわけはありません。むしろ人件費が1番高いし施設に掛けるコストも相当でしょう。

そうではなく「天然」にありがたみを感じている炭素のキラキラに、「人工」のキラキラが置き換われるのか?同じような価値を維持できるのか?そこが非常に今後が気になるのです。

Blood Diamond (2006) – IMDb

SDGsやら人権問題やら、ダイヤモンド産業は非常に難しい問題を抱えていますが、それでも天然だからその価値を対価として支払うんじゃないのかな?なんて思うわけです。

「天然」というだけで、皆価値を感じているんだと。

プラチナとゴールドの価値は現在逆転しています(1グラムあたりの価値)が、腕時計に関して言えば今でもプラチナモデルの方が価値が高く扱われます。

「プラチナ」というだけで、価値を感じさせている、そうであると言う「縛り」を設けているんですね。理由は色々あるんだと思いますが「プラチナ>ゴールド>その他素材」は絶対です。

まぁ素材の価値だけで言っちゃうと、セラミックケースが何であんなに高いんだ?とかね、色々ありますよね。えぇ、わかります。

いや、そうなると、もし時計業界のお偉いさんが「ラボグロウン・ダイヤモンド」を「天然ダイヤモンド」と同じ価値として、各メーカーに使わせられれば、知らないうちにユーザーを洗脳可能なんじゃないでしょうか?

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ロレックスやオーデマピゲが、SDGsだなんだ!と言って今後使用するダイヤモンドは「ラボグロウン・ダイヤモンド」に変更します、でも販売価格は同じです。なんて事が始まれば5年10年後にはそれが当たり前になるかも知れません。

環境問題なので理解してください。人工ダイヤモンドですが素材は同じです。とね・・・

それが良いかどうかは私にはわかりません。皆さんはどう思うのか聞いてみたいです。

ルキアに戻りましょう。

永遠を想起させる8時位置のインデックス部分に、「永遠の絆」の象徴であるダイヤモンドを配置。環境へ配慮したラボグロウン・ダイヤモンドを採用しています。
また、二人で見る輝きが永遠に続くように、8時位置で2つの円が重なりあうように入っているパターンは、ブルーダイヤルのアクセントになっています。

12時位置のローマ数字、秒針にはゴールドの差し色が施されており、手もとを華やかに演出してくれます。

SBTM345 男性モデル

SBTM345
セイコーセレクション
メンズ ソーラー電波
88,000 円(税込)
2023年8月 発売予定
2023 エターナルブルー限定モデル
国内限定800本

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 7B72
駆動方式 ソーラー電波修正
精度 非受信時平均月差±15秒
駆動期間 フル充電時約9ヶ月間 パワーセーブ時約2年
石数 6石
機能
過充電防止機能 即スタート機能 パワーセーブ機能
フルオートカレンダー機能(2099年12月31日まで)
自動受信機能 強制受信機能 受信結果表示機能
時差修正機能 針位置自動修正機能
ケース・バンド
ケース材質 純チタン
ケースコーティング ダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:9.5mm 横:39.5mm 縦:46.1mm
ガラス材質 サファイア
ガラスコーティング スーパークリア コーティング
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 ラボグロウン・ダイヤ入りダイヤル 耐メタルアレルギー

ベースモデルとなるSBTM341の定価82,500円ですので、ラボグロウン・ダイヤが1粒入って5,500円の価格差が発生しています。これを安いと取るか(安いですけど)。

SSQW075

SSQW075
セイコー ルキア
Lady Collection
88,000 円(税込)
2023年8月 発売予定
2023 エターナルブルー限定
国内限定800本

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 1B32
駆動方式 ソーラー電波修正
精度 非受信時平均月差±15秒
駆動期間 フル充電時約6ヶ月間 パワーセーブ時約1.5年
石数 4石
機能
過充電防止機能 即スタート機能 パワーセーブ機能
フルオートカレンダー機能(2099年12月31日まで) 電波修正機能(日本・中国・アメリカ・ドイツの標準電波を受信)
自動受信機能 強制受信機能 受信結果表示機能
時差修正機能 針位置自動修正機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 純チタン
ケースコーティング プラチナダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:7.6mm 横:28.0mm 縦:33.5mm
ガラス材質 サファイア
ガラスコーティング スーパークリア コーティング
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
重さ 32.0g
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 ラボグロウン・ダイヤ入りダイヤル 耐ニッケルアレルギー

軽く可愛い電波ソーラー時計、女性にはかなりオススメですね。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】セイコー ルキア “エターナルブルー” ラボグロウン・ダイヤモンド 限定モデル」でした。

女性モデルメインなら購入し「ペアウォッチ」として男性モデルも持っていても悪い時計ではありません。

電波ソーラーのドレスウォッチは普段使わなくても、いざと言う時に役に立つでしょう。お揃いなら、尚のとこ良いんじゃないでしょうか?

今回は時計よりもラボグロウン・ダイヤモンドが気になって仕方なかったです。

答えは見つかりませんが、今後どうなるのか?腕時計を通して見ていこうと思います。

それではまた!

ロレックスの潜水時計「サブマリーナー」の生誕70周年にあたります。

1953年に誕生したサブマリーナーは、現代まで続くモダンダイバーズウォッチの基本的なデザイン・要素を全て完全に体現しており、ダイバーズウォッチの教科書とも言われていますね。

社会人が選ぶ1番欲しいロレックスでも、サブマリーナーデイトのブラックが常に上位に着けていますし、ずっと変わらないデザインは安心感があります。

通常ロレックスの新作は春に開催されるウォッチズ&ワンダーズ(過去はバーゼルワールド)でお披露目されますが、サブマリーナーの新作はありませんでした。

同じ70周年のエクスプローラーには新サイズ40mmモデルが、そして60周年のデイトナはムーブメントが変更になり一新しましたが、サブマリーナー70周年を匂わすようなモデルはゼロ。

確かに60周年も特別なサブマリーナーの新作はありませんでしたので、10周年ごとに何か出すというわけではありません。

更に2020年にサブマリーナーは新型ムーブメントを搭載し一新したばかり。

何も・・・出ないのか?

とは言え、春の新作発表以外でも近頃は時期を変えて新作をリリースすることがあります。

今年はル・マン100周年記念のデイトナが、昨年はディープシーチャレンジが春以外に新作発表されました。

ならば、まだ70周年記念のサブマリーナーが出るチャンスは残っていますよね。

こんな記念モデルを妄想していますがどうでしょう。

金無垢ケースにコーポレートカラーのグリーンカラーを載せたサブマリーナー イエローゴールド 126618LV。

または、黒サブ・青サブに続いて緑サブと呼ばれるかも知れないイエローロレゾールの126613LV。

こんなモデル達がもし出たら大いに話題になるでしょう。

素敵ですよね~楽しみだな~・・・・と、私の中では「まだ」諦めてないのですが、・・・

ロレックスファンの期待を裏切るような「新作はもう出ないだろう」と言う1つの噂を耳にしました。

それがコレ・・・

Rolex Submariner “Kermit” 70th Anniversary Edition。

ロレックス サブマリーナ “カーミット” 70周年記念モデルだそうです。

ね、・・・

いつの間にかリリースされていたんですか?。

そんな「噂話」を、詳しく見ていきましょう。

3月末の新作発表と同時にリニューアルされたロレックスのホームページですが、サブマリーナーグリーン 126610LVの画像が変わっているというのです。

グリーンカラーのセラクロムベゼルにブラックダイヤル、一見いつものグリーンサブマリーナーですが「m126610lv-0002」となっていました。

「m126610lv-0002」・・・「0002」つまりバージョン2と言う事ですね。

ホームページリニューアルのタイミングで差し替えられたようです。

ならば「m126610lv-0001」があるはずだ。

はいコチラ、ドン。

このブログのメディアライブラリに画像が残っていました。

あ~なるほど、画像が変わっています。

並べて見ると、確かに違う。

でもほら、これって撮影しなおしで光の加減などが変わったせいじゃない?

と、思ってたのですが、5月を過ぎるとまことしやかに国内でも「マーク1ベゼルとマーク2ベゼル」と言うようなな書き込みやSNS投稿がポツポツと出てきました。

タイミング良く実機を見る機会がありましたので、皆さんもご覧ください。

どうでしょう?

わかりますか?

←2020~2023 126610LV マーク1

2023.05~ 126610LV マーク2→

手前が新色となったセラクロムベゼル m126610lv-0002。

抹茶の粉みたいな明るい色味ですね。

奥のマーク1はブルーグリーンのような深みがあります。

マーク1

マーク2

マーク1

マーク2

並べると結構違うので、肉眼ならすぐにわかります。

で、このマーク2ベゼルは、50周年記念の「カーミット」こと初代グリーンサブマリーナー 16610LVに寄せているカラーだと言われています。

126610LV マーク2が「Kermit カーミット」と呼ばれるようになるのは時間の問題。

70周年の記念に50周年モデルに寄せたベゼルをリリースした、それが70周年記念モデルだ、そう言うのです。

本当にそうなのか?

「既に70周年記念モデルはリリースされている。」「だから、もうこれから新作は出ないだろう。」

そんな噂が流れているのです。

絶望的・・・

いかがでしょうか?

「【噂の真相】ロレックス サブマリーナー70周年記念モデル “カーミット” について」でした。

いやいや、2023年が終わるまで諦めませんよ。

敢えて夏が終わる9月頃にポロっと新作を、記念モデルを発表するかも知れないじゃないですか。

126610LVのベゼルの色が変わったのは事実。

しかし、これが70周年記念モデルと言い切るのは時期尚早。

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カーミットはオリスに預けて、特別なサブマリーナーがリリースされることを願います。

皆さんはどう思いますか?

それではまた!

ChatGPTの変換
【猛烈な噂】ロレックス サブマリーナー70周年記念モデル “カーミット” について

Submariner 70th Anniversary

2023年はロレックスの潜水時計「サブマリーナー」の誕生70周年だ!

1953年にこのサブマリーナーは生まれたんだ。その時から現代まで、モダンダイバーズウォッチの基本デザイン・要素を完璧に体現してきたんだ。ダイバーズウォッチの教科書と言われているぜ!

社会人が夢見るロレックスの中でも、サブマリーナーデイトのブラックが常に人気だ。ずっと変わらないデザインは安心感があるんだ。

通常ロレックスの新作は春のウォッチズ&ワンダーズ(昔はバーゼルワールド)で発表されるんだけど、今年はサブマリーナーの新作はなかったんだぜ。

70周年のエクスプローラーには新しい40mmサイズのモデルが登場したし、60周年のデイトナもムーブメントが変更されてリニューアルされたんだ。でも、サブマリーナーの70周年を感じさせるようなモデルはなかったんだ。

確かに60周年のときも特別なサブマリーナーはなかったな。10周年ごとに必ず何かしら出すわけじゃないんだよ。

しかも2020年には新しいムーブメントを搭載してサブマリーナーが一新されたばかりだ。

じゃあ、何も出てこないのか?

でもな、最近は春以外にも新作を発表することがあるんだ。

ル・マン100周年記念のデイトナが去年、ディープシーチャレンジも春以外に新作が出てきたんだ。

だから、まだ70周年記念のサブマリーナーが登場するチャンスは残ってるんじゃないか?

こんな記念モデルを妄想してみたんだけど、どうだろう?

金無垢ケースにコーポレートカラーのグリーンカラーを載せたサブマリーナーイエローゴールド 126618LV。

それとも、黒サブと青サブに続く緑サブ、イエローロレゾールの126613LVだ。

こんなモデルが出たら、めちゃくちゃ話題になるはずだぜ!

カッコイイだろう?楽しみだな~・・・って、オレはまだ諦めてないんだよ。

でもな、ロレックスファンの期待を裏切るような「もう新作は出ないだろう」という噂が広がっているんだ。

オメガ × スウォッチ 限定モデル SO33N101-108が新登場。

レギュラーモデルの中で1番希少性の高いネイビーブルーのネプチューンが限定販売モデルになっちゃうんですからプレミアムモデル間違いなし!

オメガスーパーコピー時計代引き 激安普段からめったに店頭に出てこないネプチューンですか~、実機見たことないかも私。

当日買いに行けない方で絶対に欲しい方、セカンドマーケットでは定価が42,900円ですので、2倍3倍は覚悟でしょう・・・

因みに今回は「ブルームーン」モデルだとか。

その月に2回満月がある(月初と月末)珍しいケースで、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。数年に1回しか訪れません。

BIOCERAMIC MOONSWATCH
MISSION TO NEPTUNE
SO33N101-108
¥ 42,900

8/30 販売開始です。

日本はスウォッチストア 原宿、スウォッチストア銀座、スウォッチポップアップストア 名古屋三越、阪急うめだ で販売予定。

オープンから販売されるんですかね?都内11時、名古屋と梅田は10時。

凄い人数が並びそうですが、平日だからそうでもないのかしら?

大陸系の転売ヤーさんたちで埋め尽くされそうな予感。

MISSION TO NEPTUNE
このMission to Neptune は、OMEGAのMoonshine™ Goldの秒針が使われています。暗い夜空に輝く月の光にインスパイアされたOMEGAのMoonshine™ Goldは、2019年に開発された独自のイエローゴールド合金です。製品に付属された証明書に記されているように、この特殊な秒針は月に1回、満月の日だけに製造されています。満月は、人間や多くの事物に不思議な影響を及ぼすことで知られています。このMission to Neptuneは、8月30日のブルームーンの日に世界各地で販売されます。

さて、当日はどんな感じかな・・・?

そして次の満月は何のモデルがベースになるのか?

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気になりますね。

ブルームーンだからブルーカラーのネプチューンになったのかしら。

そうだよね、きっと。

※追記

既に前日から並びがあったようです。

深夜からスタッフさんもいて整列があり100人前後で打ち切り(朝8時くらい)だったようで、普通に朝から並んでも無理そうですね・・・

セカンドマーケットでは、思ったより値が付きませんでした(私の予想は10万円くらい)。

それにしても凄いですね。

次のモデルはどうなるのでしょうか?

それではまた!