オリス、カール・ブラッスール リミテッドエディション ブロンズクロノグラフを近日発売予定

オリス、カール・ブラッスール リミテッドエディション ブロンズクロノグラフを近日発売予定

1月9日、前日の内覧会を経て、オリスは上海海洋水族館にて、2016年にアメリカ海軍初の黒人ダイバー、カール・ブラジールに敬意を表して発表したブロンズウォッチに続き、バーゼルワールド2018で発表する「ミステリーマン」をついに公開しました。 ブロンズクロノグラフ。

上海海洋水族館でこの時計を紹介することにした理由は、伝説的なカール・ブラジールへのオマージュというだけではありません。 史上初の黒人海軍兵士は、在任中の任務中に重大な事故に遭い、左足の膝下を切断せざるを得なかった。 そして、過酷なリハビリを経て、1968年にようやく潜水士としての仕事を再開することができた。 この伝説的な人物へのオマージュに加え、オリスはこの機会を利用して、ハンマーヘッドシャークの保護という大義名分に対するブランドのもうひとつの特別な意味を表現しています。

カール・ブラジール

ハンマーヘッドシャークの保護は、人の乱獲に起因するものである

オリス ブロンズ クロノグラフ

オリス ブロンズ クロノグラフ ケースバック

2016年、オリスは1950年代に深海潜水用ヘルメットの製造によく使われていたブロンズ製ダイビングウォッチを初めて発表しました。 2016年に発売したブロンズダイビングウォッチと同様に、今回のブロンズクロノグラフもベゼルとケースにブロンズを使用した直径42mmのデザインを採用しています。

そして、ご存知のように、ブロンズの美しさは、一人ひとりが異なる環境、異なる装着習慣などで身につけることにあります。 ブロンズは、やはり最初は明るく輝き、二酸化炭素や水蒸気と反応して徐々に暗くなるため、それぞれのブロンズウォッチが独自の銅色の緑を生み出し、それが唯一無二の存在となるのです。

現地からの写真

一方、今度のオリス ブロンズ クロノグラフは、非常にシンメトリーな美しさを持つダイヤルだけでなく、3時と9時位置にそれぞれ30分計とスモールセコンド用の2つのセカンダリーディスク、バブル型のカーブしたサファイアクリスタル内側の防眩クリスタル、ねじ込み式のブロンズリューズ、100m防水を特徴としています。 裏蓋には、カール・ブラシエのダイビング用ヘルメットと、「It’s not asintogetknockeddown, it’s asintostaydown」という名言が刻まれています。 バーゼルワールド2018では、オリスの新作「ブロンズ クロノグラフ」が発表されますが、楽しみですか?